kintoneで複数のメンバーが同時にレコードを編集していたら、保存エラーで入力作業のやり直し…こんな経験はありませんか?
今回krewSheetにてリリースした「リアルタイム共同編集β版」を使えば、krewSheet上で他のユーザーの編集状況がリアルタイムに見えるようになり、保存の競合を未然に防ぐことができます。チームでの効率的なデータ入力をサポートする新機能をご紹介します!
kintoneでありがちな保存エラー、経験ありませんか?
kintoneでは複数のユーザーが同一レコードを編集している場合、最初に保存したユーザーの操作が優先されます。後から保存しようとしたユーザーは「このレコードは既に更新されています」というエラーが表示され、せっかく入力した内容を再度入力し直さなければなりません。
例えば、下記のような場面で保存エラーの問題が発生しやすくなります。
・営業データの月末入力:営業とサポート担当が同一案件のデータを月末に一斉入力
・製造管理の毎日の更新: 工程別の担当者が終業時に同時にデータ更新
・在庫管理の更新: 複数の倉庫担当者が在庫数を同時に変更
このようなエラーによる作業のやり直しは、時間のロスだけでなく、入力ミスのリスクも高めてしまいます。
krewSheetリアルタイム共同編集とは?
krewSheetのリアルタイム共同編集β版では、以下の3つの機能で保存エラーを防ぎます:
1. 他のユーザーの編集状況が一目でわかる
krewSheetを開いている他のユーザーがアイコンで表示されます。「今、他に入力作業している人がいるか」が把握できるので、編集のタイミングを調整できます。
2. 編集中のレコードがわかる
他のユーザーが現在編集しているレコードには専用のアイコンが表示されます。そのレコードへの編集を避けることで、保存の競合を防げます。
3. 保存されたレコードを自動検知
他のユーザーがレコードを保存すると、自分の画面に通知が表示され、最新の状態に再読み込みできます。常に最新のデータで作業できるので、古い情報での上書きを防げます。
操作感は動画でも公開中!
有効化は☑を入れるだけ!今すぐお試しいただけます
リアルタイム共同編集β版は、お申し込み不要ですぐにお使いいただけます。
有効化の手順
1.krewSheetの設定画面を開く
2.シートの「全般設定」を開く
3.「リアルタイム共同編集を許可する」にチェックを入れる
4.設定を保存
たったこれだけで、リアルタイム共同編集が使えるようになります!
- 本機能はアプリ管理者の方が設定画面で機能を有効にしていただければ申し込み等は無しでそのままご利用できます。
- 本機能はβ版で提供します。本機能はβ版として無償でご提供しておりますが、 正式リリースの際には、機能の充実や継続的なサポート体制の強化に伴い、 有償機能として提供させていただく可能性がございます。
- 本機能はkrewSheetをご利用中のすべての方が利用できます。(トライアル中の方も利用可能)
β版機能で、もっと便利にkrewを活用しませんか?
krewでは正式リリース前の機能をβ版として提供しています。現在、リアルタイム共同編集を含む複数のβ版機能をお試しいただけます。
現在提供中のβ版機能
・krewSheet リアルタイム共同編集 (本記事)
・krewData フロー作成AI – 対話形式でデータ編集フローを自動生成
・krewDashboard グラフ作成AI – チャットで理想のグラフを作成
・krewData マネジメントプラグイン – 複数のフローを一元管理
これらのβ版機能は、いち早く新しい機能を体験し、フィードバックを通じてkrewの開発に参加できる貴重な機会です。
詳しくは2025年10月20日アップデート情報をご覧ください。