先日、6月20日に行われたkintone hive tokyo vol.9にて「krew」プロダクトマネージャーの加賀谷 耕平が登壇し、kitone hiveサポーターとしてkrewシリーズの紹介をいたしました。
kintone hiveサポーターとして「krew」を紹介
kintone hiveは、kintoneユーザーが日々業務改善に取り組む中で得たアイディアやノウハウを共有し合うイベントとして各地で開催されております。今回はkintone hive最大規模である東京会場に参加しました。会場は収容人数1,000人の豊洲PIT。規模の大きさに圧倒されました。
今回行われたkintone hive tokyo vol.9では、業務改善に成功したユーザー企業5社が登壇し、kintoneの活用例や業務改善のコツを披露しました。また、kintone hiveサポーターとしてサイボウズパートナー4社からも活用シーンを広げるプラグインや連携サービスの紹介がありました。
弊社からもkintoneプラグイン製品である「krew」についてプロダクトマネージャーの加賀谷 耕平が登壇し、製品の魅力が5分でわかるプレゼンをいたしました。
kintone + krewで淀みない業務システムを実現
プレゼンでは、「kintone+krewで淀みない業務システムを実現」と題してkrewシリーズを活用した業務の効率化についてご紹介しました。
kintoneの一覧をExcelライクに表示/編集できる「krewSheet」
キラーワードは「脱Excel」!「krewSheet」は、kintoneをExcelのように使うことができるため、データの入力効率を向上させるプラグインです。またExcel関数で高度な計算をしたり、条件書式で視認性を高めたりkintoneの可能性を広げる機能が多数あります。
kintoneアプリ間のデータをノンプログラミングで集計できる「krewData」
「krewData」は、予実管理などに必要なデータの集計作業が得意なプラグインです。集計処理の定期実行も行えるので夜間バッチとして利用することも可能です。まさに、予実管理の”超”裏方的存在!
複数アプリのデータをグラフやピボットテーブルで可視化できる「krewDashboard」
「krewDashboard」は、データの見える化が得意なプラグインです。多彩なデータ表現で細かな分析を可能にします。達成率やピボットテーブルでの差異計算もできるのでデータ活用が広がります。これぞ、予実管理のビジュアル担当!
予実管理のほか、費用管理や案件管理、顧客管理などにもkrewシリーズを活用すると日々の業務管理の効率化が可能になります。実際にkrewを活用したサンプルアプリも体験できますので、こちらのページからぜひお試しください。
krew(クルー)で作成したアプリのサンプルを閲覧することができます。…
おかげさまで「krew」シリーズ契約社数230社以上!
2017年12月の「krewSheet」リリースから約1年半が経過しました。2018年11月には「krewData」「krewDashboard」も増え、契約社数は230社を超えました!現在も続々とご契約いただいております。(7月9日現在:257社)今後も皆様にご利用いただけるプラグイン製品を目指し、業務改善のお役に立てるよう貢献して参ります。
krewSheetの関連レコードもオススメ!
プレゼン終了後、「他におすすめの機能は?」と聞かれた加賀谷プロダクトマネージャー。「krewSheetの関連シート機能がおすすめです。案件の情報や顧客の情報を関連レコードで管理している場合にそれらを一画面上に表示することができます。」この機能は一度で必要な情報を確認することができるので視認性が向上し、業務効率もアップする優れもの、一度使うとやめられない便利な機能です。
他にもまだおすすめの機能が多数ありますので、ぜひ製品サイトをご覧ください。
krew(クルー)はメシウス株式会社の提供する「kintone向けプラグイン完結型ソリューション」です。…
kintoneのノベルティが可愛い!
kintoneのイベントに行くと必ずノベルティが置いてあります。前回参加したkintone hive sendaiではkintoneクリップをいただきました。(愛用中)
今回のイベントでは新たにポテトチップスのノベルティが置いてありました。その名も”kintone tips”。お菓子の「チップス」と秘訣や裏技を意味する「Tips」をかけたそうです。うまいっ!(美味い!)両サイドにはkintoneの裏技が書かれていました。ショートカット一覧が出てくるなんて、これは知らなかった!
このようにビジネスイベントでありながらも楽しく参加できるのがkintoneイベントの魅力です。ぜひ皆様も参加してみてはいかがでしょうか。