みなさん、こんにちは。
今日はジョイゾーさんが日々「キントマニア」などで発信してくださるkrewDataの活用情報についてご紹介したいなぁと思います!
おさえておきたいコツやポイントがぎっしり+実際に活用しながら困るポイントを分かりやすく解説してくださってますので、ぜひご覧ください。
また、情報は順次アップデートしていますので、チェックいただけると嬉しいです。
krewDataの基本機能やコツなど
krewDataで複数アプリの同名フィールドを扱う時に便利な設定
krewDataで複数のアプリを結合したりするときに、元のアプリが同じ名前のフィールドを持っていると結合した時に混乱してしまうことがあります。これは、ちょっとしたステップをはさむことで設定時に混乱せずに済むんです。
krewDataで複数アプリの同名フィールドを扱う時に便利な設定:
https://www.joyzo.co.jp/blog/12999
krewDataの新機能を早速試してみた!|待望のソートや自動採番など
請求書を作る時に請求番号を自動で振ったりなど、なにかと活用したい自動採番について分かりやすく解説いただいています。
krewDataの新機能を早速試してみた!|待望のソートや自動採番など:
https://www.joyzo.co.jp/blog/10705
リアルタイム実行プランならではのコツ
krewDataのフローをkintoneの詳細画面から実行する方法
リアルタイム実行プランでは、任意実行APIを使い任意のタイミングでkrewDataのフローを実行することができます。
例えば、詳細画面に【実行】のようなボタンをカスタマイズで作成しておいて、ボタンをクリックしたらフローを実行するようなイメージでの使い方ができます。
任意実行について解説された記事をご覧ください。
krewDataのフローをkintoneの詳細画面から実行する方法:
https://www.joyzo.co.jp/blog/13528
また、上記は[実行ボタン]を作成するためにカスタマイズを必要とする実現方法ですが、ジョイゾー様よりカスタマイズせずにノーコードでボタンを配置できるプラグインが提供開始されました。ぜひ併せてご覧ください。
https://www.joyzo.co.jp/service/plugin_free/krewdatakicker/
krewDataの実行失敗に直ぐ気づく方法
スケジュール実行プランでは実行のタイミングが決まっているので、管理者の方がログを確認してkrewDataのフローが正しく実行されたか確認するという業務フローが多いのはないかなと思います。
一方でリアルタイム実行プランは、現場で利用される方などが操作を行ったタイミングでフローが実行されるので、どの処理がうまく処理されなったのか把握するのに少しコツがいるんです。kintoneの通知と組み合わせて実行失敗に気付く方法を紹介いただいています。
krewDataの実行失敗を直ぐに気づく方法:
https://www.joyzo.co.jp/blog/13346
krewDataでレコードを作成してもWebhookが動かないのでご注意を
リアルタイム実行プランでは、レコード追加や編集などWebhookの通知をきっかけにフローを実行することができます。しかし、krewDataでレコード追加を行った場合にはリアルタイム実行を動作させることはできません。ジョイゾーさんが分かりやすく解説してくださっています。
krewDataでレコードを作成してもWebhookが動かないのでご注意を:
https://www.joyzo.co.jp/blog/13292
会計freee連携について
ジョイゾーさんでは、kintoneと会計freeeを連携して運用されています。その中で、kintone内のデータをfreeeに読み込む適切な状態にするためにkrewDataを活用されています。
kintoneと会計freeeを簡単連携 ~マスタ連携編~
マスタ連携編をご覧ください。
kintoneと会計freeeを簡単連携 ~マスタ連携編~:
https://www.joyzo.co.jp/blog/13095
Cybozu Days2020でkintone×freee連携について語る
cybozu Days2020 大阪会場では、ジョイゾーの四宮さんと弊社の山崎がkintone×freee連携についてお話しました。こちらも併せてご覧ください。