krewDataマネジメントプラグインは、複数のkrewData専用アプリを一元管理できる管理者向けの新プラグインです。krewDataの活用が進むほど増える管理の煩雑さを大きく改善できます。
krewData専用アプリの運用課題
krewDataの活用が進むと、利用する部門や担当者も増えていきます。
その際の運用方法としては、編集フローを作る「krewData専用アプリ」をkintone内に複数作成し、部門ごと・設定者ごとに割り振って複数運用することが一般的です。
こうすることで、設定者は自部門のフローだけを管理でき、実行時のユーザー設定の管理もしやすくなります。
一方で、複数のkrewData専用アプリが増えていくと、それらを統合し、管理する責任者にとっては「誰がどのフローをどう使っているかわからない」「ログが分散されてチェックしにくい」など、管理コストの増加というデメリットがあります。
krewDataマネジメントプラグインとは?
マネジメントプラグインは、複数のkrewDataアプリを一括で管理するための新機能です。
複数アプリに分散していたフローやログを一元管理できるだけでなく、そ各アプリで個別に設定していた休日設定などを、一箇所から効率的に管理・確認できるようになります。
- データ編集フローを一元管理
kintoneドメイン内に存在する編集フローを一覧化
稼働中の編集フローの確認が容易
- 休日設定や外部サービスの設定情報の一括設定
休日設定:各アプリで個別に設定していた休日設定を一元管理
外部サービス設定 :Google DriveやBoxなどの外部サービス設定を集約
ユーザー情報:フローの実行に必要なユーザー情報を一括更新
- ログの一括管理で迅速なトラブル対応
複数アプリのフロー実行ログを一画面で確認
エラー発生時の原因特定がスピーディに
※マネジメントプラグインの管理下に置くかは各krewData専用アプリで選択できます。
一定数はマネジメントプラグインで管理し、残りは独自管理するなど柔軟に対応できます。
実際の操作イメージは、こちらの動画でもご確認いただけます。
マネジメントプラグインを使えば管理体制が整い、krewDataを社内に広く展開しても、管理者の目が行き届きやすくなります。安心して活用を促進できる環境が整います。
活用シーン
マネジメントプラグインを利用する2つのケースをご紹介します。
ケース1:部門ごとに複数のkrewData専用アプリを運用
営業部・経理部・情報システム部で、3つのkrewData専用アプリを運用している場合、マネジメントプラグインを利用すると、外部サービス設定を管理責任者の管理下に置いたり、休日設定は全部門で一括管理できたりと、ガバナンス強化とメンテナンス工数の削減が両日して実現できます。
ケース2:エラー発生時の迅速な対応
エラーログはマネジメントプラグインのログ画面から全アプリのログを一覧表示。ログを俯瞰的に確認できるため、どのエラーを優先的に解消していくかをアプリをまたいで確認できます。
今すぐマネジメントプラグインを使ってみよう
マネジメントプラグインは、krewDataとは異なる新たなプラグインです。
利用する際には、マネジメントプラグインのお申込み後にプラグインのインストール等の設定が必要です。
手順
①マネジメントプラグインの申し込みをする
②申し込み後のメールで案内されるプラグインファイルをkintoneにインストール
③アプリテンプレートを使ってkrewDataマネジメントアプリを作成、プラグインを適用
④krewDataマネジメントアプリでアカウント設定や休日設定などを行う
④既存のkrewData専用アプリ側でマネジメントプラグインを有効にする
詳しい操作はオンラインヘルプでいつでも確認できます!
≫ krewDataマネジメントプラグイン
- 本機能はβ版として無償でご提供しておりますが、 正式リリースの際には機能の充実や継続的なサポート体制の強化に伴い、 有償機能として提供させていただく可能性がございます。
- 本機能はkrewDataをご利用中のすべて方がお試しいただけます。(トライアル中の方も利用可能)
β版機能で、もっと便利にkrewを活用しませんか?
krewでは正式リリース前の機能をβ版として提供しています。現在、リアルタイム共同編集を含む複数のβ版機能をお試しいただけます。
現在提供中のβ版機能
・krewData マネジメントプラグイン – 複数のフローを一元管理 (本記事)
・krewSheet リアルタイム共同編集
・krewData フロー作成AI – 対話形式でデータ編集フローを自動生成
・krewDashboard グラフ作成AI – チャットで理想のグラフを作成
これらのβ版機能は、いち早く新しい機能を体験し、フィードバックを通じてkrewの開発に参加できる貴重な機会です。
詳しくは2025年10月20日アップデート情報をご覧ください。