予実管理と一言で言っても色んなタイプの予実があります。
小規模でなるべく簡単に行いたい場合もあるでしょうし、全社・部門ごとに本格的に集計を行いたい場合、昨対比を出したい、工数管理をしたいなど本当に様々だと思います。
そこで、今回のkintoneで脱Excelをめざすブログでは、kintoneで実現できる予実管理をタイプ別にご紹介します。ご自身が実現したい予実管理が見つかるはず!
様々なタイプの予実のバリエーションを柔軟に実現できるのは、krew(クルー)シリーズの大きな強みです。
すべてのパターンでサンプルアプリを公開していますので、ぜひ実際に試してみてください。
kintone テーブルを活用した1アプリで実現するカンタン予実管理
「カンタンなものでいいのに予実はハードルが高い」なんて思っている方はいませんか?
1アプリでテーブルを使ったシンプルな予実だって可能なんですよ。
こちらから詳しい実現方法をご覧ください。
Excelで行っていた予実管理をkintoneでも行いたい! ーkintoneで予実管理を行うコツと方法(基本編)ー
複数のアプリを突き合わせて実現する予実管理です。
kintoneではアプリ間の集計が課題になりますが、krewDataでアプリ間の集計を行い予実を実現することができます。
こちらから詳しい実現方法をご覧ください。
kintoneで予実管理を行おう! ―データ構造が異なるアプリ同士を突き合わせて予実管理を行う―
krewDataでアプリ間の集計が行えるものの、アプリ同士のレイアウトが異なるなど一筋縄ではないかないことも。krewDataでは、レイアウトが異なるアプリでも柔軟にデータを加工して予実を実現できるんです。
こちらの記事では、アプリ同士のレイアウトが異なる場合に、行列変換してレイアウトを揃える「ちょっと複雑な予実管理」をご紹介します。
kintoneで工数管理! プロジェクトの工数レポートをいつもの日報からカンタン作成
つづいて、工数の予実管理です。
多くのプロジェクトでは開始前に「予定工数」を定めますが、krewDataを活用すると予定に対して現状どれくらいの工数を消化しているのかリアルタイムに確認することができます。
入力も普段使っている日報アプリから行えますよ。
こちらから詳しい実現方法をご覧ください。
kintoneで昨対比を把握しよう! krewDataで前年と比較する
こちらは昨対比をご紹介した記事です。予実とは異なりますが、昨対も2つの売上を比較するという意味では考え方が同じで、実現したい方も多いのであわせて紹介します。
こちらから具体的な実現方法をご覧ください。
【セミナー情報】kintoneでどう実現する?〜予実管理の勘所をつかむ〜
予実管理をテーマにしたセミナーを定期開催しています。最適な予実管理をkintoneでいかに実現するか、その勘所を紹介するものです。